2012おかし

今年食べたお菓子の写真(一部)



栗のクロスタータ アマレーナ


ひなまつりケーキ ドルチェリア ディ アドリアーノ


ジェラートミスト(パンナコッタとフルーツ付き) パポッキオ


アマレーナジェラート バールピアノピアーノ南船場店


ドルチェミスト大盛り パポッキオ


ピサンゴレン バグース


ザッハトルテ ホテルザッハー(お土産)


パリブレスト デ・レーヴ阪急梅田店


クリスマスリース レ・グーテ




















来年もおいしいお菓子をいっぱい食べられますように☆

秋に観た事

秋は毎年たくさん公演やイベントがあるので
今年も自分の公演が終わってから色々足を運びました。

といっても観られなかったものもとても多いけど。。。

10月と11月に足を運んだもの。
主にダンスと演劇で、美術がちょっと。


◯リア・ロドリゲス「POROROCA」/京都府民ホール アルティ

◯チョイ・カファイ「“Notion: Dance Fiction” and “Soft Machine”」/京都芸術センター フリースペース

◯エイチエムピー・シアターカンパニー「アテンプツ・オン・ハー・ライフ」/伊丹 アイホール

◯NAMURA ART MEETING'04-'34 vol.4 (10/20のみ参加)/名村造船所跡地

◯ASA-CHANG&巡礼「新・アオイロ劇場」/京都芸術センター 講堂

◯BATIK「おたる鳥をよぶ準備」/伊丹 アイホール

◯「ソンエリュミエール、そして叡智」/金沢21世紀美術館

◯「ギア-GEAR-」/アートコンプレックス1928

◯じゅんじゅんSCIENCE+j.a.m. Dance Theatre「Kontrapunkt」/ロクソドンタブラック

◯萬福寺芸術祭「えんをむすぶ」/黄檗山萬福寺

◯フラワー劇場「ようこそおいで」/スタジオガリバー

◯万博設計「爆弾と海」/ウィングフィールド


色々観たので、当然ながら色々おもう事があり、
でもやっぱり晴れた作品には心を動かされた。

創った人・出ている人が見ているであろう静かで晴れた景色を 私も見られたような気がしたら、
その作品はとても心に残ります。


あとパフォーマーは、久しぶりに垣尾さんのダンスを見れてうれしかった。
ASA-CHANG&巡礼に出てはって、垣尾さん振り付けのシーンもあったり
そして一緒に出演の捩子ぴじんさんのダンサーっぷりが素晴らしかったので
かなりニヤニヤしてしまった。。。

カファイの作品は、自分でも予想しないタイミングで涙でました。
そこで泣くのは変やし不思議な感じだったので 泣いた事はしばらく人に言えなかったけど、
あれはすごく良い作品だったと思う。


さて12月に入って急に年末感〜。

なんと妊婦生活も臨月になるので、ここからはそうそう劇場や美術館にも行けないのかなーと思いつつ、
まだ年内は出かけたりご飯行ったりしたいので
遠出は心配っぽいので 近場の行動をいろいろするつもりです。


最近は常にお腹の子の動向をうかがって想像する日々。

淑宅おわりました。

ってもう1ヶ月以上前の話になってしまったのですが…

10/4(木)~7(日)まで、大阪中崎町イロリムラで行われたチーム濁流の“小作品”公演!笑
無事終わりました。

私は今回初めて演出をし、自分は役者では出演せず音響オペ(っていってもパソコンで曲かけるだけ)という、初めてづくしの公演となりました。

まぁでも楽しかった。

稽古からずっと、笑ってばっかやったなぁ。。。

こんな公演ほんとめずらしい。

いつもならプレッシャーのあまりカリカリしたり首の筋がおかしくなったりしてたけど★

安心感のあるメンバーやったし難しい物語でもないので、役者がのびのび演れることが一番!って、
それだけは常に思ってて。

メインの3人はもちろん、
演出助手なのに結局出演することになった義人くんと
ダンス指導なのに結局出演することになった真理ちゃんが
とってもよかった。

二人ともほんとは役者さんなのでね。
私も含め、今回も濁流は 作家1人と役者ばっかりで創ったなぁと思います。

あと今回も、イロリムラには感謝感謝の公演でした。

前回公演ヴォランドよりも集客できなかったことは残念やけど…
まぁ予想していたことなので、
でも予想よりちょっと少なかったけど、
また次回やるときは集客のことに力を入れましょうということで。

濁流の次回公演は次期未定ですが、
次回をやるまでにメンバーそれぞれが一回り以上大きくなってますように。
(体型のことではない)

最近

最近は、ノンカフェインの飲み物を飲んでいるので
りんご麦茶。

職場では うめ麦茶。

ほっこり。

今日はお母さんがブドウとサツマイモを持って遊びにきて、
しゃべってご飯食べて帰って行った。

秋の味覚〜。


ここ数週間ぐらい 週末は舞台作品を(私にしては)いっぱい観ました。


今週もちょっと観たいなと思う作品をやっているんやけど、ちょっと身体が重い感じ。。。

自分がやってるチーム濁流の演劇公演ももうすぐなので
稽古したり色々準備しないといけないので、そのせいも。

秋なので、毎年ながらこの時期は舞台もいっぱいです。


ちなみに濁流公演「淑女の宅急便」の詳細はこちら↓
http://irorimuraputi.seesaa.net/article/286256405.html


初めて演出という肩書きで作品にかかわります。
しかしそんな大層なことしてない。。。

当然のように、みんなで作る感じです。

いつも小難しそうなのやってるねと言われるのですが、
今回のは タイトルからもちょっと臭ってくるように
楽しくてハチャメチャな作品に仕上がりそう。

ヴォランド後の事

濁流の第一回公演『ヴォランド』が無事に終わって、
ホッとしたり 色んなライブ見に行ったり お世話になった人のお店がオープンしたから祝ったり手伝ったり
あと覆面作ったり関節技やったりするワークショップに参加したりしてて、
いつもながらあっという間に時が流れていた…

まぁ楽しいからいいのですが。


濁流で公演をやろうと3人で話し始めた時に
私は「絶対やろう」と思っていた事が3つぐらいあって

それを『ヴォランド』では微力ながら達成できたのが
自分にとってとても満足のいく、良い事だった。


それは私個人の役者としての満足感とは全く別の事で、
運営というか、経営に関する事とか、
作品づくりの過程というか 作品の持って行き方の事で

その事を考えるのって当たり前に大変だったので
役者を二の次にしてしまった感はあるけど、
今回に関してはそれについて全く後悔していない自分がいます。

私がそれをやらなければ、この公演は成功しなかったと思うので。


でも1番には、濁流メンバー3人がそれぞれが声をかけた役者さん達。
「この座組は奇跡的にいいね!」と思える力のある役者さんたちとやれた事。
それは本当に感謝してます。
なにかの巡り合わせに。

あと、スタッフの2人、かわちんとゆうこは
2人でしかできない関わり方で、少ない材料の中、ちょっと説明するだけで
希望の仕事をちゃんとやってくれて安心した。
信頼関係の賜物。


次回は、ヴォランドより かるーい感じで楽しめる作品を濁流でやりたいなと思ってます。
よろしくどうぞ。

チーム濁流




「濁流」という名前のチームを作ったので、4月に演劇公演します。


2012年4月4日(水)〜7日(土)
http://irorimuraputi.seesaa.net/article/240443899.html
Twitter: @Team_dakuryu


チーム編成は、俳優2人(田口翼・臼井沙代子)と作家1人(青柳憲司)。

公演には、私達2人以外にも役者さんが出演してくれます。

何故か何年か前から、3人で公演やるなら"チーム濁流"という名義でやろうと決まってました。
なんでだったのかは 私は定かではありません。
他の2人は知ってるかも?


作  青柳憲司
(原作  ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』)

出演は、

田口翼
臼井沙代子
上田展壽(突劇金魚)
松嵜佑一(A級MissingLink)
岡崎絵里子
森田祐利栄(エイチエムピー・シアターカンパニー)
阪東浩考(五期会)
大江雅子
田米克弘

でお送りします。


とても素敵なメンバーが集まってくれたのでとても嬉しい。
濁流メンバーが中心となってやりますが、
今回は演出家をつけずに、役者主体で作品を創りたい。

舞台美術も特に無く、小さな空間で、役者の体を見て頂こうと、
そういう風に思っています。


よろしくお願いします。


お問い合わせ/ご予約は

dakuryu4☆gmail.com まで! (☆を@に変えて下さい)



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